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あなたはどっち?脂性肌と混合肌の違い

あなたは自分の肌質に満足していますか。自分の肌質を変えたいと努力しているかもしれませんが、そもそも自分の肌質が何に分類されるか知っていますか。テカりが気になるから脂性肌だろう、かさつくから乾燥肌だろうと思うかもしれません。しかし一概に脂性肌や乾燥肌とは言えない可能性があります。テカりは気になるが粉をふく、という方は脂性肌でも乾燥肌でもなく、混合肌である可能性があるからです。一般的に皮脂の分泌量が少なく、角質に保有される水分量が少ないお肌の状態を乾燥肌といい、その逆が脂性肌に分類されます。ただお肌の水分量というのは季節や体調、年齢によっても変わってくるため、人によって乾燥肌になることもあれば脂性肌になることもあるのです。ですので比較的お肌の水分量が少ない期間が長い人のことを乾燥肌といっても良いかもしれません。しかしお肌の水分量は少ないのに、顔のテカりが気になるという人は、水分量が少ないが皮脂の分泌量が多い状態をいい、これを俗に混合肌と呼んでいます。もしあなたが顔のかゆみや粉ふき、洗顔後のつっぱりが気になるという場合、乾燥肌である可能性が高いですが、皮脂の分泌は多い傾向にある場合は混合肌に分類されます。お肌の水分を保持する役割をもっているのがセラミドなどの成分です。乾燥肌になる原因は季節や体調の変化、加齢、遺伝、病気、生活習慣、ストレスなど原因はさまざまあり、それぞれが複雑に絡み合っているため、特定することは難しいでしょう。ただどの場合でも化粧水や美容液などを使って、お肌を保湿することは有効です。ですので自分が乾燥肌であれ混合肌であれ、水分量が足りないと感じたら保湿は忘れないようにしましょう。さらに水分は蒸発してしまわないよう、乳液や保湿クリームを塗ることも必須です。なぜなら肌の水分量が少ないのは保水機能が低下していることも原因としてあるからです。一方で脂性肌とはその名のとおり、皮脂の分泌量が多い肌のことをいいます。顔のテカりや脂ギッシュになったりべたべたする、ニキビができやすいのも脂性肌です。ニキビの原因菌とされるアクネ菌やその他の雑菌は皮脂を混ざることでニキビを発生させるからです。さらに皮脂が次々出てくるため、メイクが崩れやすいと悩む女性が多い肌質でもあります。遺伝が原因の可能性もありますが、脂っこい食事を好んでしている方は食生活が原因の可能性もあるでしょう。男性ホルモンも影響しているため、男性に脂性肌が多い傾向にありますが、女性にも脂性肌の方は存在します。さらに女性の社会進出に伴って、ストレスや不摂生な生活をするようになり、女性の間でも脂性肌が増えているのかもしれません。いずれにせよ、乾燥肌、混合肌、脂性肌どれに分類されるにせよ、普段から保湿をすること、健康的な生活を送ることが肌のコンディションを改善するために不可欠です。なお乾燥肌は放っておくとアトピーになる可能性を高めます。乾燥肌とアトピーの関係はこちらをご覧ください。